自宅安置は難しい?

病院などでご臨終を迎えた後、ご遺体の搬送と安置をすぐにしなくてはなりません。
最期を住み慣れたご自宅で過ごさせてあげたいと思う方は少なくありません。
自宅に故人様を安置をする方法や流れについてご紹介します。

 

自宅で遺体安置するメリット・デメリット

病院で亡くなった場合、できるだけ早く病院を出るように言われます。
依頼する葬儀社が決まっていない場合、病院からの紹介の葬儀社にお願いすることもできますが
金額が高かったり、流れ作業になってしまうこともあるので注意しましょう。
事前に葬儀社を考えておくと安心です。
遺体の搬送場所(自宅、葬儀社の提携安置施設など)を決めてから、葬儀会社へ依頼します。

ご遺体を自宅へ安置する場合のメリット
安置場所を利用する場合には費用がかかります。
市営斎場は混雑している場合、葬儀までに数日かかることもございますので、その期間1日単位で料金が発生することになります。
また、泊まり込みで付き添う場合にもが費用が発生しますので、そちらの費用がかからないというメリットがあります。
最期の別れの時間を自宅で過ごすことができるので、ゆっくりお別れしていただけますし、ご家族様にとっても負担が少ないことも挙げられます。

ご遺体を自宅へ安置する場合のデメリット
前述しましたが、市営斎場は混雑している場合、葬儀までに数日かかることもあります。
その場合、ご遺体の痛みを防ぐため、安置している部屋は涼しい温度を保てる状態でなければご安置が難しくなります。
夏はクーラーをつける、冬は暖房を付けない様にして、ドライアイスなどでご遺体を冷やしますが、
特に夏場などご遺体の傷みが心配な場合には、冷蔵安置施設をご利用いただいた方が安心です。

また、仏間がない家も多くなっている現代家屋では、ご遺体を安置する十分なスペースを確保しなくてはいけない場合もあります。
マンションやアパートにお住いの場合は、
・エレベーターに真っ直ぐお棺を乗せられない可能性がある
・他の住民の方からの反対

などの理由で、自宅ではなく斎場に安置をする方が多いです。

自宅で遺体安置をする方法

安置場所は仏間かクーラーがついている部屋へ
仏間があれば仏間へご安置します。
仏間がない場合は、クーラーのある部屋へ安置しましょう。

きれいな寝具を用意する
シーツやカバーは新品のものか、きれいに洗濯した物を用意します。
北まくらなど方角も耳にしたことがあるかもしれませんが、葬儀社の方で対応してくれることがほとんどです。

枕飾りを設置する
枕元には枕飾りを設置します。
葬儀会社が一式用意してくれることが多いです。

ドライアイスをあてる
ご遺体が傷まないように保冷剤やドライアイスなどをあてた上、クーラーも入れておきます。
葬儀会社が準備、対応してくれることがほとんどです。

 

ご自宅での安置はご遺族様に対応いただくことも多くなりますが、
住み慣れたご自宅で家族皆様で最期の時をお過ごし頂くことは、故人様にとってもご遺族様にとっても
心穏やかな大切な時間になるのではないかと思います。

ご不明点やご不安な点は、お葬式のひなたへお気軽にご相談くださいませ。

 


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