斎場について
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お葬式をする場所は主にどこがあるのですか?
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ご自宅以外では、自治体が運営する公営斎場、民間企業が運営する民営斎場や葬儀専用会館、寺院、集会場があります。
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斎場を選ぶポイントを教えてください。
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主なポイントは、
・ご自宅の近く、もしくはご会葬者の方が多い地域にあるか
・予想されるご会葬者の人数に対応できるか
・使用料が予算に見合っているか
の3つになります。
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斎場の予約はどうすればいいのですか?
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私たちが予約の手配をいたします。ご利用される斎場が決まっている場合は、空き状況の確認と同時に、斎場の使用料を含んだご葬儀のお見積り
を作成いたします。ご利用される斎場が決まっていない場合は、「自宅から近い場所にある」「家族葬に相応しいところと」といったご希望をお
聞かせください。ご家族のご希望に合った斎場を紹介いたします。
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公営の斎場は誰でも利用できるのですか?
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公営斎場を運営する自治体に喪主様がお住まいの場合など、葬儀場によってご利用対象者が決まっております。また、ご親戚の中にご利用対象者
がいる場合、利用できる場合もございます。斎場にお尋ねいただくか、私たちにお問合せいただき、ご確認ください。
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お通夜の際、斎場で宿泊はできますか?
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斎場によってはご宿泊できないこともあります。お通夜のお付き添いをご希望のご家族様には、宿泊可能な斎場をご案内いたします。なお、宿泊
可能な斎場であっても、シャワーがついておらず、仮眠スペースに近い場合があります。また、斎場によっては、お泊りいただけますが、定めら
れた時間以降の出入が制限されるところもあります。
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宗派が違うお寺様の会館も利用できますか?
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お寺の会館の多くは、異なる宗派のご葬儀を行うことができます。行えない場合は、ご家族のご希望に合った葬儀場をご紹介いたします。
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友引の日に斎場でお葬式はできないのですか?
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多くの斎場は友引を定休日にしていますが、開場している斎場もあります。東京都の公営斎場では臨海斎場が、横浜市の公営斎は4つある斎場のう
ちいずれかが持ち回りで開場しています。
友引とは本来は「共引」と書き、「共に引きあって勝負なし」という意味でした。それがいつの頃からか、「友を引く」という解釈が生まれ、友
引のご葬儀が避けられるようになりました。友引を気にされる方もいらっしゃいますので、ご相談の上お決めください。
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斎場を利用する際の住民料金とは何ですか?
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公営斎場を運営する市区町村に、故人様や利用を申し込まれる方がお住いの場合に適用される利用料金です。市区町村外にお住まいの方が利用さ
れる場合に比べ、低料金に設定されています。斎場によって、住民料金が適用される条件が異なる場合がありますので、私たちがご案内いたしま
す。
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教会以外でもキリスト教葬はできますか?
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ご葬儀をたのまれる牧師や神父の承諾が必要です。キリスト教葬を執り行うことができる斎場をご紹介いたしますので、ご葬儀を行われる場所や
会葬者の人数など、ご家族様のご要望をお伝えください。
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自宅で葬儀をするメリットを教えてください。
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まず、式場使用料が不要であることが分かりやすいメリットです。また、葬儀という不慣れな儀式なので、住み慣れた場所で行うことで、精神面
にも良い影響はあると考えることができます。
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自宅で葬儀をするデメリットを教えてください。
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葬儀用に設計されていないので、受付、会計、待合所、食事の場所などが少なく、天候・気温の影響も受けやすいことがデメリットです。対処方
法として、状況に応じて、テントを設置したり、冬場はストーブを用意する方法があります。
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自宅が葬儀で使用できないことはありますか?
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ほとんどありません。棺をご自宅へ入れることができればご葬儀はできます。ご葬儀の規模などによっては適さない場所もございますが、まずは
ご相談ください。
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集会所が葬儀で使用できないことはありますか?
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事前に確認しておくことをお勧めします。
集会所を葬儀で利用する際は、窓口をしている責任者の方へ申し込みます。マンションなど集合住宅では、管理人さんに申し込みをします。利用
料金も含めて、事前に申込み窓口を確認しておくことをお勧めします。
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集会所で葬儀をするメリットを教えてください。
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使用料が一般的な式場より安価なこと、家から近いことが代表的なメリットです。
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集会所で葬儀をするデメリットを教えてください。
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葬儀用に設計されていないので、受付、会計、待合所、食事の場所などが少なく、天候・気温の影響も受けやすいことがデメリットです。
対処方法として、状況に応じて、テントを設置したり、冬場はストーブを用意する方法があります。