区民葬や市民葬を検討しているお客様もいらっしゃると思います。
そこで、区民葬と市民葬とは何なのか?という所からご説明いたします。
戦後間も無く、一般大衆の生活がまだ豊かでなかった時代に、困っている人達の為に東京の葬祭業協同組合が東京都に働きかけて、当時都民葬と言う通常より安い価格で葬儀が出来る制度を作り、発足したものです。
それが後に 23 区に移管され、現在の区民葬儀に成ったもので、これは区から補助金等が出ているのではなく、あくまで葬祭業者の奉仕に基づいて行なわれているものです。
「市民葬」とは、各自治体が葬儀業者と協力しあって行うもので、葬儀の基本となる部分に 必要な料金を、低価格で提供するサービスのことです。市民葬を利用するにはその地域に居住していることが条件となりますが、収入に関しては制限はありません。 また、市民葬の場合は、自治体から指定された葬儀社を使うようになり、葬儀の場所は公共 施設(公民館など)、または自治体指定の斎場を使用すること等、さまざまな規定があります。
まずは「調布市民葬」を例に「ひなたのお葬式」と
比較してみましょう。
私たちはご葬儀を行う方や故人のご意向を
最大限叶えたいと思っています。
「こんなお葬式できるかな…」と不安に思わず
まずはご希望をなんでもご相談ください。