三具足ご存知ですか?仏具イロイロ

ご家族が亡くなられて、初めて仏壇を買われる方も多いかと思います。
仏壇を購入した際に必要になる仏具についてご紹介いたします。

基本の仏具 三具足(さんぐそく)

香炉
線香や焼香を備えるのに必要です。

花立て
お花を飾るための花瓶のような仏具です。

燭台
お線香を焚く際、ろうそくを立てる際に使用します。

これら3つが基本のお参りの際に必要です。
この3つは必ず揃えましょう。

 

三具足はどんな時に必要か?

仏壇の中で飾ります
仏壇の中に飾るのに必要になります。

枕飾り・後飾り祭壇(葬儀社が用意してくれます)
故人の枕元に飾る枕飾りや火葬後にご遺骨を飾る後飾り祭壇で必要です。
ほとんどの場合、葬儀を依頼する葬儀社が用意してくれます。
お葬式のひなたでは、火葬式には含まれませんが、一日葬には枕飾りが、家族葬には枕飾りと後飾り壇がプランの中に入っております。

納骨まで、ご遺骨の側に飾ります。
四十九日の法要の際、納骨される方も多く、その間は葬儀社が用意してくれた後飾り祭壇がありますが、長らくご自宅にご遺骨を置かれている場合は、葬儀社の方で祭壇を引き取ってしまう事もあります。
その際は、三具足だけ貸出という事も出来ますので、お困りの際はご相談ください。

 

五具足もあります

三具足の香炉、花立て、燭台に、花立てと燭台をもう一つずつ対で用意すると五具足と呼びます。

 

その他の仏具

・過去帳
亡くなった先祖の名前や没年月日を記載して仏壇内に置く場合が多いです。

・仏飯器
真宗大谷派では、これを「仏器」とも呼びます。

炊き立てのご飯を仏様に備える時に使います。

・茶湯器
お水やお茶を入れて供える器です。
ご家族様が飲む前のお茶を入れてあげるといいでしょう。
浄土真宗では使用しません。

・リン
仏様にお線香をあげ、手を合わせる際の合図として鳴らします。
リンの音は、邪気を払い空間を清めるとされ、供養や祈りを音に乗せて、極楽浄土に届けるともいわれます。

・高月(たかつき)
季節の果物やお菓子を供える時に使います。
家紋が入ってる場合は、前を向けておくようにしましょう。

・経机
仏壇の前に置き、香炉やリンを載せ、お祈りの時に使えるようにます。
引出しがついていますので、ろうそくや線香などを収納することが出来ます。

 

宗派によって飾るものやお供えも異なる

供えるべき仏具は、宗派によって異なります。
配置の仕方もそれぞれ違ったりします。

最低限供えるものも、宗派によって違う場合もあります。
また、仏壇の主役であるご本尊も木彫りのものや掛軸などとさまざまです。

ですので、仏具を購入する際は、自分の宗派を確認し、
不安な場合は菩提寺などにご相談されることをお勧めします。

 

 

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