お墓に入れる人数は決まっている?

先祖代々受け継がれていくお墓。
代々受け継いでいった時、いつかお墓はいっぱいになってしまうのではと思われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いっぱいになってしまったら、新しく買い直さなければいけないのか、それとも他に何か方法があるのか、
ご紹介していきます。

お墓に入る人数に決まりはない

例えば大きいお墓ならそれに応じた人数がはいりますし、逆も然りです。
代々受け継がれてきたお墓は、それだけの人数がお入りになっている、ということにもなります。
お墓に対してどれだけの人数までしか入れない、という定員や、法律などで決まっているということはありません。

お墓に納められる人数は、お墓によって異なります。

お墓がいっぱいになったらどうすればいい?

お墓の下に納骨堂があり、その大きさにより納められる骨壷の数は異なります。
先祖代々のお墓でしたら、それなりの骨壷の量になっていることでしょう。
いくつかの対応方法がありますのでご紹介いたします。

◆昔からあるお骨を土に還す
弔い上げが終わったお骨(三十三回忌で弔い上げとなります)や、亡くなって年数が経っているお骨を
土に還す方法です。

◆ご遺骨を一つの骨壷にまとめる
ご遺骨を粉骨してパウダー状にし、一つの骨壷におまとめする方法です。
複数のご遺骨を一つの骨壷にまとめることで、納骨堂内のスペースを作ります。

ですが、複数のご遺骨をまとめることに反対される方もいらっしゃるかもしれません。
ご家族や親族とよく話し合ってから行うと良いでしょう。
もし反対の場合には、粉骨して小さな骨壷に移し替えそれぞれ保管するということも可能です。

◆永代供養墓、合同墓に移す
一般的なお墓は一つのお墓に対して、
土地と墓石をお墓を建てるご家族が用意しなければならないことに対し、
永代供養墓とは、
一つの大きなお墓を建てて、その中に区画を作りそれぞれの家族が利用するというものです。

また合同墓とは、他の皆様と一緒に一箇所に埋葬するお墓のことです。
こちらは区画が分けられておらず、皆同じスペースへの納骨となります。

そのご家族のみのお墓なのか、他のご家族と一緒のお墓に入るかという違いがありますが、
この場合のデメリットは

◆全くの他人と一緒に埋葬される
◆他の皆様と一箇所に埋葬されるので、一度合葬したらもう取り出せない

などが挙げられます。
やはり個人で埋葬してあげたいと思っても、もうどのお骨がご家族のものかわからなくなってしまうので取り出すことができません。

こちらも、ご家族や親族に反対する方がいらっしゃる可能性もあります。
よく話し合って決めるようにしてください。

新しくお墓を建てる

新しく今のものよりも大きなお墓を建てるという方法もありますが、
今後お墓を管理していく人がいるのかという問題もあったり、費用もかかるためあまり現実的ではありません。

お墓の継承者がいらっしゃる場合には良い方法かもしれません。

まとめ

お墓がいっぱいになっても、新しいものを次々に建てる必要はありません。
色々な方法がありますので、ご家族や親族っでよく話し合い、どのようにしていただくのが最善か考えていただけると良いかと思います。

 

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