緊急事態宣言中のご葬儀について

この時期お葬式をあげたいけれどどんな感染予防対策をしているのですか?

葬儀式場入口にアルコール消毒液を配置し、抗ウイルス対策として来館者全員に手指のアルコール消毒を推奨。葬儀式場内のドアノブ・テーブル・手すりなどの交差汚染の可能性が高い箇所の消毒(次亜塩素酸ナトリウムまたは消毒用エタノールを使用)を徹底。

また入口に非接触体温計を設置し、ご会葬者様には検温をお願いしております。密室空間にならないよう、葬儀式場の入口や窓を開けた状態にし、空気の換気循環 を実施。葬儀式場内では、密集しないよう、座席と座席の間隔を十分に確保。

従業員がマスクを着用した上での打ち合わせの義務付け(なお、従業員には出社前 の検温を実施し、発熱が見られる場合は出勤させておりません)。打ち合わせ時には飛沫防止パーテーションの設置しております。またオンラインでの打ち合わせやメールなどでの書類の送信にも対応しておりますのでご安心ください。

併せて新型コロナウイルスに関する最新情報の全従業員へ徹底研修をしております。

来ていただいた方へのお食事はどのように対応したら良いですか?

専用の法宴会場ではご家族だけ8名までは対面にならないようソーシャルディスタンスを確保して召し上がれます。

それでもご心配な方はお通夜、告別式後、折詰膳を予めご利用数を把握していただければ、お持ち帰りいただけます。ご利用数確定が難しい場合はグルメギフト(カタログチョイス)のご準備もさせていただきます。

参列できない方などへのサービスなど何かありますか?

感染症防止の観点から距離と関係ない供養のご案内をしております。
お香典やご供花、ご弔電を出していただいた方へ外出が難しい現在でも弊社がワンストップでお香典返しなどの準備も承ります。

またお葬式やお食事の際のオンライン配信や撮影してのアルバム作成やビデオ作成もなんなりとご相談ください。
また百合ヶ丘家族葬ホールは専用の保冷設備付安置室を併設しておりますので、ご参列にご不安がある方はお式とは別の時間帯を選び密にならずご面会いただけます。
火葬式や家族葬を選ばれた方の中には四九日法要や一周忌と併せ”後日葬”としてお別れの会をご検討の方もいらっしゃいます。