葬儀の撮影はOK?!昨今の葬儀事情

先日テレビで、葬儀に参列したら、故人様の写真を撮っている方がいてびっくりした、というような内容がありました。
ご家族や親しいご友人で、懐かしい記憶を思い出したり、忘れたくない気持ちからお写真を撮っておきたいと思われる方もおられるかもしれません。
葬儀で写真や動画を撮ることは非常識なことなのでしょうか?

昨今の葬儀事情

コロナ禍になってから、今までは遠方から集まっていた親族友人が、感染予防の観点から参加を見送るというケースがとても増えました。
ご高齢の方なら特に遠方での葬儀への参加を諦めた方もいらっしゃったかもしれませんが、それが例えばご兄弟やとても近しいご友人であったとしたら、最後のお別れをしたい気持ちがとても強いと思います。
そんな方々のために、葬儀をオンラインで中継するサービスや、プロが葬儀中撮影をしてアルバムにまとめるというようなサービスが生まれました。
また、ご参列いただいた方のスマートフォンをお預かりして、葬儀社が写真の撮影をすることも可能になりました。
遠方の方にもお別れをしていただきたい、ご葬儀の様子をご覧いただきたいという気持ちやご遺族の方からのお声を元に行われるようになったサービスです。
葬儀社やプロの撮影スタッフが入り、撮影するということは、昨今葬儀中にも行われることがあります。

ただ、これは葬儀社の者や、プロの撮影スタッフが撮影を行うもので、参列者の方が行う写真撮影とは異なります。
では参列者が葬儀中に撮影をするのはどうなのでしょうか?

参列者が撮影をしてはいけないという決まりはない

通夜や葬儀で写真を撮ってはいけないというルールはありません。
ですが、ご遺族や他のご参列されている皆様のお気持ちを考えると、風景画を撮るようにパシャパシャとシャッターを切るのはやはり不謹慎であると言えるでしょう。
ルールとしては定められていませんが、マナーとしては軽々しく撮影できるものではないと考えるべきかと思います。

故人様の撮影をするのは?

前述したように、ご遺族や他のご参列されている皆様のお気持ちを考えれば、葬儀の場以上に故人様の撮影はデリケートな問題でしょう。
どうしても思い出に、最後の姿を残したいと思われることもあるかもしれませんが、できればやめておく方が無難です。
事情によりきちんとした理由があって撮影したいということであれば、もちろんご遺族に許可を取らなければなりません。無断で撮影するようなことが絶対に避けましょう。
また、葬儀社にもご相談していただけると良いでしょう。

まとめ

葬儀中に撮影をしてはいけないというルールはありませんが、ご遺族のお気持ちを汲み取り、勝手に撮影をするようなことは絶対にやめましょう。

※お葬式のひなたは百合ヶ丘駅前商店街の加盟店
・お葬式のひなたは新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアムの加盟店
・お葬式のひなたは高石町会会員
・お葬式のひなたは高石商工創和会の加盟店
・お葬式のひなたは府中の森市民聖苑葬儀取扱事業者
・お葬式のひなたは川崎商工会議所に加盟
・お葬式のひなたは葬儀保険の代理店
・「イオンのお葬式」特約事業者
・「いい葬儀 」取扱店
・「葬儀レビ 」オススメ葬儀社
・「小さなお葬式 」指定事業者
#ひまわりファミリークラブ
#月会費0円
#年会費0円
#求人募集
#葬儀保険
#お葬式のひなた #ひなた #府中の森 #イオン
#小さなお葬式 #シンプルなお葬式 #いい葬儀
#聖苑 #東京 #神奈川 #千葉 #埼玉  #世田谷 #府中

月会費・年会費0円葬儀のひまわりファミリークラブ会員募集中

<<資料請求・お問い合わせ>>

<<求人特設サイトはこちら>>

<<お葬式のひなたのTop pageに戻る>>