宗教・宗派による葬儀の違い -枕飾り

人が亡くなったとき、遺体の枕元には机やその上に香炉、ロウソク立て、花瓶などのお供え物します。
それらのお飾りを総称して「枕飾り」と呼びます。

枕飾りも宗教により、飾り方が異なります。
机の上にお供えするものも宗教、宗派、地域などによって異なりますが、通常は葬儀社が用意することがほとんどです。
訃報を聞いた方が弔問に訪れた場合、枕飾りは焼香や礼拝を行なうための簡易的な祭壇として使用されます。

■仏教の場合
小さい机に白い布をかけるか、白木の小机を用意して
香炉/ロウソク立て/花瓶/枕団子/枕飯/水/鈴(リン)
を並べます。

ただし、浄土真宗では枕団子、枕飯、水は飾りません。

枕団子や水は、浄土へ旅立つためのお供え物とされています。
花瓶にはお樒(しきみ)を一本挿すのが基本です。
香炉、ロウソク立て、花瓶は「三具足(みつぐそく)」と呼ばれ、祭壇を作る際に最低限必要な道具です。
ロウソク立てと花瓶も含め「五具足(ごぐそく)」とする場合もあります。

■神道の場合
八足机といわれる白木の台の中心に三宝と言われる台を置いて、その両側に榊を挿した花立を置きます。
三宝には洗米、塩、水、お神酒を並べます。 また、故人の好物を並べてもよいとされており、肉や魚などをお供えすることもできます。

■キリスト教の場合
キリスト教では、亡くなった後枕飾りを飾ることはありません。
ただし、臨終直前に行われる儀式で枕飾りのようなものを用いられることがあります。
この場合は、白もしくは黒の布で台を覆い、その上にロウソク、花、十字架や聖書、パンや水などが供えられます。

「枕飾り」についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お葬式のひなたでは宗旨宗派不問で承っております。

 

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