「エコフィン」で森を育てる。

「エコフィン生命の森プロジェクト」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

エコフィンとは、エコと棺(コフィン)からくる造語で、これを購入して頂くことで植林を行うプロジェクトです。このモンゴルの「エコフィン生命の森プロジェクト」は、まだ10年目で合計本数は間も無く50万本になります。

当社でも本プロジェクトに賛同し、「エコフィン・ライト」と「エコフィン・エブリー」という棺を取り扱っています。

エコフィン・ライト

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エコフィン・エブリー

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葬送に新たなセンスを吹き込むエコフィン・ライトは、国産の木材を用い、棺としての軽やかさ、スタイリッシュさを重視したデザインにより、葬儀のカタチを選びません。2種類のカラーと、3種類の蓋タイプからお好みのお選び頂け、和室でも、モダンなしつらえでも、どんな空間にもしっくりくる存在感を実現しており、あらゆるお葬式のスタイルにフィットします。

アーチ ネイビー

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葬送に自由さと新しさをもたらしてくれるエコフィン・エブリーは日本と西洋のハイブリッドデザインになっています。高精度の印刷技術を駆使し、オーク材の雰囲気を再現したことで、現代生活に馴染みのある質感と佇まいを実現しています。棺の縁取りに間伐材を使用することで親しみのあるデザインにしつつ、比較的西洋で用いられるブラウンにすることで、大きな存在感を示します。

ダークオーク

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棺1つにつき、1本植林することで、地球温暖化の防止や、黄砂の発生をも防ぐことが可能です。棺を選ぶ際に、「エコ」という視点を取り入れてみるのも、良いかもしれません。

 

トライウォール「エコフィン生命の森」を育てる、植林の担い手

トライウォール「エコフィン生命の森」を育てる、植林の担い手セレンゲ県の森林・動物センター所長のジャムスランさんは、30年以上にわたって植林を続けている、この世界のエキスパートです。いままで390haに約100万本の植林を行っています。モンゴルでは1985年、1989年、1992年、1996年に大火災があり、とりわけ1996年の森林火災では規模が大きくモンゴル全体で約236万ha(1996年、国防省公安局調べ)の森林が被害を受け、トジンナルス(国の保護地区)でも森林の約70%(32,000ha)が被害にあいました。ジャムスランさんはこのトジンナルスの森林の完全なる復元をめざしています。エコフィンのパートナーNGOであるGNCとともに、2004年から新規の植林プロジェクトを始め、2004~2006年で50ha、15万本の植林の実績を残しています。

エコフィンでは、2007年よりGNCに委託して、ロシアの国境に近いトジンナルス国立公園のめぐまれた生態系のなか、動物たちや人間に脅かされることがない環境の中で確実に育ち、交差を防ぎ、水源を守る植林を行ってまいりました。今後もトライウォール「エコフィン生命の森」として、この活動を継続してまいります。

 

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