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ひなたのコラム

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LGBTと葬儀について

2018.12.15 コラムカテゴリー: お葬式の基礎知識, 葬儀のマナー.

LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの英語の頭文字をとった言葉です。

そういった方々は、セクシャルマイノリティと言われていて、近年はそういった方々に対する偏見などが見直されつつあります。

今回は、LGBTと葬儀について、コラムを書いていこうと思います。

LGBTは冠婚葬祭に制約がある

LGBTは冒頭で説明したように、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの英語の頭文字を取った言葉です。

セクシャルマイノリティは、精神的な少数派だけではなく、少数派であるがゆえに、社会的な制約もいろいろとあります。

その一つが、結婚です。

我が国では、同性婚は認められていません。

そうなると、同性が好きな人たちは、精神的にも、社会的にも制約が生じます。

結婚が出来ないと、いろいろな不都合が降りかかります。

その中でも、人生の最期、つまり、お葬式を挙げる際にも、この問題は尾を引きずるわけです。

結婚をしたいのに、結婚が出来ない場合、それでもそれを受け入れて、一緒に生活をしていた同性同士のカップルがいるとします。

相方が亡くなった場合、どうなるでしょうか。

相方の親族がやはり、主となって、お葬式の準備などに取り掛かると思われます。

その時、相方の親族に、自分が認められなかったらどうなるでしょうか?

お葬式の出席さえ認めてもらえないかもしれません。

セクシャルマイノリティはやはり、少数派であるがゆえの問題をはらんで、生活しているわけです。

同性愛と結婚について

そもそもなぜ、同性婚が認められていないのでしょうか。

その根拠は、憲法24条です。

憲法24条の条文がコレです。

 

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

 

条文のはじめのほうに、「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、」という事で、

「両性」の意味は、一般的には、「男性」と「女性」という見解があります。

なので、婚姻届は、こういう風に書かれています。

「夫になる人」と「妻になる人」の記入欄があるんですね。

夫は、配偶者である男性、という意味です。

妻は、配偶者である女性、という意味です。

ということは、婚姻届上では、やはり、「両性の合意」の両性の部分を、

明確に男性と女性で分けていることになります。

ということで、同性婚は出来ない、という見解が一般的のようです。

 

ですが、実際はこの事について、最高裁で争われた事が無いので、

学者によっては、同性婚OK!同性婚NG!と意見が割れているようです。

 

LGBTのそういった方々のために始まった同性パートナーシップ制度

渋谷区は条例として、世田谷区は要綱として、パートナーシップ制度といわれるものが始まりました。

条例と要綱の違いは、条例は議会を通して可決されたもので、要綱は、区長の権限で作ったものとなります。

渋谷区の場合は公正証書を発行する必要があるのでお金がかかってしまいますが、

世田谷区は無料で出来るようです。

この制度のおかげで、世間のLGBTに対する見方が今後変わっていくかもしれません。

現在は、世田谷区、渋谷区以外にも、伊賀市、宝塚市、那覇市、札幌市でも導入されていっています。

・・・ですが、あくまでそれはそれ。

やはり、憲法の制約で、結婚は認められていないんですね。

LGBTとお葬式

冠婚葬祭の中でも、お葬式もLGBTの方々には制約が出てくるはずです。

当然、LGBTの方々も家族がいるわけで、我が国は現在は血縁関係が、本人の心よりも優先されてしまう傾向があります。

お葬式に関しても、やはり親族が取り仕切る場合が多いので、そうなったときは、

その時の相方の同性の方などは、もしかしたら、出席拒否なども起こり得る可能性があるでしょう。

こういった問題は様々ありますが、なかなかいい解決方法が出てこないのが現状です。

LGBTと世界

我が国のLGBTに対する制度などを書いてきました。

ここでは、LGBTと世界について、書いて行きます。

現在は、同性婚OK!やパートナーシップ制度導入!などをしている国や地域は、

世界中の約20%くらいに普及しているようです。

今後も、どんどん増えていくようで、台湾では、同性婚がNGというのは違憲、ということで、

遅くとも2019年までには導入していくとなっています。

G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダの先進国)の中では、

LGBTに対する法整備などは、日本が一番遅れてる、と言われてるようです。

というような形で、ヨーロッパを中心として、LGBTに配慮する法整備が、着々と進んでいっているワケですが、

反対に、LGBTであるがゆえに、何らかの罰則を設けてる国もあります。

本当に厳しい国では、同性愛ということがバレたら、

「死刑」

となる国もあるようです。

むしろ、罰則がある国は、LGBTを認めようとしている国よりも多い・・・。

我が国は、恋愛は自由となっているので、マシなほうなんじゃないか?って思えても来ますね。

LGBTと今後

我が国では、今後はもっとLGBTに関する理解が深まっていくようになるでしょう。

現在パートナーシップ制度も6都市で開始されていますが、

今後はどんどん増えていく方向になるんではないかなと思われます。

婚姻届の欄もLGBTの方でもOKな記入欄に変更されていく可能性もあります。

せめて、冠婚葬祭くらいは、LGBTの方も、問題なく行われる、そういった世の中になってほしいものです。

そのような状況の中、お葬式のひなたも、どなたでも納得のいくような葬儀を目指してまいります。

これからもよろしくお願いします。

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