喪服(着物)について

着付けは頼めますか?

A.着付け・ブロー・ヘアセットを承ります。それぞれ施術時間は30分くらいです。
お声掛けいただければ専門のスタッフを手配致します。

レンタル衣装の家紋はどうなっていますか?

A.一般的な紋と言われる「五三の桐」が入っています。
お貸出しする衣裳によって多少異なりますのでご了承ください。

夏用の着物を着る時期は決まっているの?

A.正式には、7月・8月です。
10月~5月は「袷(あわせ)」と言われる裏地の付いた着物。
6月・9月は裏地のない「単衣(ひとえ)」の着物。
7月・8月は絽(ろ)や紗(しゃ)など透けるような素材で作られた「うすもの」の着物を着用するのがマナーです。
近年では6月~9月を絽の着物で通すことも多いので、ひなたでは夏用に絽の着物をご用意しております。

着物は通夜と告別式の2日間着なくてはいけないのでしょうか?

A.どちらか1日でも結構です。
とくに告別式だけ着物をお召しになる方が多いようです。
着付けスタッフがよく話すのですが、悲しみに沈んでいればいるほどうつむき気味で猫背になるご遺族が多いそうです。
しかし長じゅばんから着物、帯と着付けが進んでいくうちにだんだんと姿勢が正されていき、着付けが終わるころにはビシッと背筋が伸びて気持ちまでまっすぐに変わっていくのが分かるそうです。大切な方の最後をきちんと送るための準備の一つなんですね。

 

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